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昼間課程 | 通信課程

社会福祉士科 通信課程 社会福祉士科 通信課程

働きながら社会福祉士の受験資格が得られる社会福祉士科「通信課程」

【入学資格】 ■一般大学4年卒業者 ■一般系短大3年卒+実務1年 ■一般系短大2年卒+実務2年
■実務4年
【取得資格】 ●社会福祉士国家試験 受験資格

本校社会福祉士科(通信課程)の特長

■社会福祉士の国家試験は、合格率30%未満という難関な国家試験のひとつとして有名です。そのような状況のなか本校通信課程では、例年50%前後の合格率を維持しています。その大きな理由は本校が長年培ってきた国家試験合格のためのカリキュラムにあるのです。
そのカリキュラムとは
STEP[1] 国家試験を意識したレポート設題
STEP[2] 年数回のオリジナル模試
STEP[3] 国家試験直前の社会福祉士合格対策講座(有料 詳しくはこちら
この3つの柱を通じて国家試験合格に向けて効果的なサポートを行います。


■カリキュラム

科目名

面接
授業
時間数

印刷
教材
時間数

人体の構造と機能及び疾病

 

90

心理学理論と心理的支援

 

90

社会理論と社会システム

 

90

現代社会と福祉

 

180

社会調査の基礎

 

90

相談援助の基盤と専門職

 

180

相談援助の理論と方法

 

360

地域福祉の理論と方法

 

180

福祉行財政と福祉計画

 

90

福祉サービスの組織と経営

 

90

社会保障

 

180

高齢者に対する支援と介護保険制度

 

180

障害者に対する支援と障害者自立支援法

 

90

児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度

 

90

低所得者に対する支援と生活保護制度

 

90

保健医療サービス

 

90

就労支援サービス

 

45

権利擁護と成年後見制度

 

90

更生保護制度

 

45

相談援助演習

45

405

相談援助実習指導

27

243

合計

72

2,988

科目名

時間数

相談援助実習

180

指定施設(詳細はこちら)において1年以上相談援助業務に従事した後入学する方は、実習指導(スクーリング)および実習は免除されます。


■学期と履修予定表

 

第1学期
(4/1〜8/31)

第2学期
(9/1〜12/31)

第3学期
(翌1/1〜4/30)

第4学期
(5/1〜9/30)

通信授業
(レポート)

1) 現代社会と福祉
2) 人体の構造と機能及び疾病
3) 心理学理論と心理的支援
4) 社会保障
5) 社会理論と社会システム
6) 社会調査の基礎
7) 相談援助の基盤と専門職
8) 相談援助の理論と方法I
9) 高齢者に対する支援と介護保険制度
10) 相談援助演習I
11) 保健医療サービス
12) 福祉サービスの組織と経営
13) 障害者に対する支援と障害者自立支援制度
14) 児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
15) 低所得者に対する支援と生活保護制度
16) 相談援助演習II
17) 権利擁護と成年後見制度
18) 更生保護制度
19) 就労支援サービス
20) 相談援助の理論と方法II
21) 福祉行財政と福祉計画
22) 地域福祉の理論と方法
23) 相談援助演習II

面接授業
(スクーリング)

相談援助演習   45時間
相談援助実習指導 27時間(該当者のみ)
仕事や家庭の都合を考慮し、隔月1回(最大2日間)、週末に本校にてスクーリングを開講します。

≪平成27年度 スクーリング開講予定月≫
平成27年 6月・7月・9月・11月
平成28年 6月・7月・8月

相談援助実習

 

対象者のみ
11月〜翌7月の間 4週間(180時間)

*指定施設において1年以上相談援助業務に従事した後入学する方は、実習指導(スクーリング)および実習は免除されます。

レポート
通信教育の学習は、通信授業とスクーリング(面接授業)から成立っております。
通信授業による学習とは、印刷教材(テキスト)や参考書により学習をおこない、その成果を「レポート課題」に基づいてレポートにまとめ、担当教員の添削、指導を受けるものです。質問は、質問票により随時質問をすることが出来ます。
スクーリング(面接授業)
スクーリングによる学習は、受講者が担当教員から講義・演習等を通して直接に指導を受けるものです。授業科目は、「相談援助演習」、「相談援助実習指導」が実施されています。実習免除の方は、「相談援助演習」のみの受講となります。なお本校では、仕事や家庭の都合を考慮して、夏休み期間中の長期間にわたるスクーリングを見直し、隔月1回週末(最大2日間)のスクーリングを開講します。
相談援助実習
第2学期の11月より第4学期の7月までの9ヵ月のうち、4週間(180時間)の実習を行います。日程は本人の希望と施設の受入れ事情によって調整しますが、4週間連続または2週間×2回、1週間×4回を1施設で行うことを原則とします。本校の実習施設は北海道から鹿児島まで50余施設あります。
国家試験合格状況
通信課程は、合格率に対する完全な追跡調査は困難ですが、全国平均合格率27.0%(第27回国家試験)に対し、本校通信課程では例年50%前後を維持し、第27回国家試験では54.5%という高い合格率を誇っています。
お知らせ
「社会福祉士及び介護福祉士法」の改正を受けて、平成21年度よりカリキュラム等が変更されました。大きな特徴は、講義系科目のスクーリングが必修でなくなったことにより、1年以上の相談援助業務に従事されている方のスクーリングについては、大幅に減少したことです(現行2週間→1週間程度へ変更)。したがって、現場で活躍されている皆さんにとって、本講座はますます受講しやすくなりました。

■実績(平成26年度)
本校 社会福祉士科(通信)は設置認可以来、1,883人の卒業生を輩出しています。

社会福祉士の仕事と国家試験の概要
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